
↑前回の記事の続きです。
化粧品に書いてある注意書きとは?
化粧品はもちろんのこと、水や外部のものは、表皮より下には浸透しないということでした^^
表皮。。というよりも「角質層」と言った方がいいですね。
まぁ普通に考えて、いろいろなものが体内に入ってきたら怖いですよね。。笑
化粧水などの広告やパッケージによく書いてある、「肌内部まで浸透♪」という文言には、「※角質層まで」という注意書きがあったりするので見てみてください。
角質層は実はすごいやつ!!

前回の続きで、今回は、角質層について書いてみます!
角質層は、死んだ細胞である「角質」と、天然の保湿剤である「細胞間脂質」で成り立っています。
この二つが、レンガ(角質)+セメント(細胞間脂質)のように連なり、
●外部のものの侵入を防ぐ
●肌内部の水分が蒸発しないようにする
といった仕事をしています。
つまり”肌バリア機能”っていうやつです。
そんな肌バリア機能が弱まってしまうと、肌が一気に乾燥し、皮脂の過剰分泌の原因となってしまうのです。
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肌の水分はどこから??
で、この時点で、「死んだ細胞を水浸し(化粧水はほとんどが水。。)にするのって意味なくない?」っていう雑な結論で終わりにしたいところですが笑、
肌内部の水分が蒸発しないように
っていうところ、ポイントかなと思います。
そもそも肌の水分ってどこから来るのか?というと、角質で作られているわけではないです。
じゃあどこから?というと、体の中から来るんですね♪
ちょっと長くなったので、次回に、
「水分は体の中から来るのか!」っていうのをめっちゃ実感出来る、簡単なスキンケア方法
をご紹介します(^^)
ほぼ無料で出来る天然の化粧水で、お肌がぷるっぷるになるので、是非試してみてください♡
