1.アラフォーノーファンデ肌でいられるのは○○を使用していないから。
2.ノーファンデは時間とお金の節約になりますよ!
3.「化粧水」はあまり意味がない理由①~5年以上使ってません♡~
4.「化粧水」はあまり意味がない理由②~5年以上使ってません♡~
5.「化粧水」はあまり意味がない理由③~ほぼ無料で出来る天然の化粧水~
今回は化粧水の成分について書いてみます^^
化粧水の成分はほぼ水?
化粧水の成分は、アイキャッチ画像にもあるように、
・水
・油分
・美容成分
・乳化剤(水と油を混ぜるため。界面活性剤)
・防腐剤(水が腐らないように。フェノキシエタノールなど)
のだいたい5つで出来ています。ご存知の方も多いかもしれませんが、成分のほとんどは水です。
※アイキャッチ画像はHANAオーガニックよりお借りしています。
成分表の記載ルールとは?
で、化粧品のパッケージに記載されている成分表の記載方法にはルールがあり、これは法律で決められています。
その記載方法は4つ、
①全成分を配合量の多い順で記載する。
②配合量の多い順に記載して、配合成分 1%以下は順不同で記載する。
③着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載し、その後に着色剤を順不同に記載する。
④着色剤以外の成分を②に準じて記載した後、着色剤を順不同に記載する。
まぁ、いろいろありますが、ちょっと知識に入れておくといいのが「配合量の多い順に書いてあるんだなぁ」ということ!!
化粧水を使っている方は、使っている化粧水の成分表をチェックしてみてください^^
成分表の一番最初は「水」となっているかなと思います。
つまり、「水」が一番多く配合されているというわけですね!
化粧水の作り方とは?
しかしながら、水だけだと意味ないから、油分や美容成分を!
水と油はただ混ぜるだけじゃ混ざらないから、乳化剤を!
それだけだと水が腐るから、防腐剤を!
って、何かいいものを加えると同時に、ケミカルなものも増えていきますね。。^^;
>>アラフォーノーファンデの私が5年以上愛用している化粧品はこちら
ここで思い出そう!化粧品はどこまで?
そして、一番多く配合されている成分が、水じゃなくて「美容成分」だとしても、浸透するのは角質層まで!ということでした。
下記の記事を参考にしてみてください♪

美容成分が多く配合されていれば、その分お値段も上がりますし、それを角質(死んだ細胞)に与えるのは、なんとももったいない気がします^^;
それだったら、肌がどこで作られるか?に着目し、そちらにケアとお金をかける方がいいかな。。。というのが私の持論です。
というわけで、次回は、肌がどこで作られるか?について書いてみたいと思います。
引き続き、読んでいただけるとうれしいです♡
