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「化粧水」はあまり意味がない理由⑤~肌はどこで作られる?~

「化粧水」はあまり意味がない理由①~5年以上使ってません♡~
「化粧水」はあまり意味がない理由②~5年以上使ってません♡~
「化粧水」はあまり意味がない理由③~ほぼ無料で出来る天然の化粧水~
「化粧水」はあまり意味がない理由④~化粧品の成分表の見方~

続きになるか分かりませんが笑、今回は「肌がどこで作られるか?」について書いてみます^^

結論から言うと、肌細胞というのは、表皮の一番下の層である「基底層」で作られます。

「基底層」は、真皮に接している層で、真皮(にある血液)から、栄養をたっぷり受け取り、細胞分裂を行います。

細胞分裂で生まれた細胞が、古い細胞を押し上げるという流れ、

基底層で生まれた細胞

有棘層

顆粒層

角質層

垢になって剥がれ落ちる

この一連の流れが、皆さんがご存知のターンオーバーというものです。

なので、基底層が元気で、栄養たっぷりの細胞をどんどん生み出してくれて、古い角質が不要になれば、自然と剥がれ落ちるものです。

この「不要になれば」っていうのがポイントで、角質が留まるのは、「不要じゃないから」「肌を守る必要があるから」なんですよね^^;

だって、「角質層」の仕事は、

1.肌に外部のモノが入らないようにすること!
2.肌内部の水分が蒸発しないようにすること!

です^^

さらに、「基底層」の働きは、表皮の下の真皮を守ること!!

化粧水シリーズ①(↑)でも書きましたが、ターンオーバーが約28日~周期の表皮とは違い、真皮は一度傷つくと、ターンオーバーに3年以上も要します。

そのため、基底層は、外部刺激が絶対に絶対に入り込まないように、全力で真皮を守るんです!!

なので、ターンオーバーが遅れているからと、角質をどんどん取り去ってしまうと(ピーリングなど)、基底層は焦って細胞を生み出そうとします。

本来であれば、栄養たっぷりの細胞が時間をかけて垢になっていくわけですが、栄養不十分で未熟な細胞のまま押し上げられるわけですから、肌バリア機能も下がります。。

つまり、ターンオーバーを正常化するのに大事なのは、角質を取り去ることではなく、「基底層」がどんどん元気な細胞を生み出してくれること!!

こんな皮膚の構造を改めて見てみると、皮膚は肌表面だけの問題じゃないこと、そして、今までいかに、肌表面だけのケアをしてきたか、というのが分かりますね。。

ちなみに、この「真皮を守る」という意味では、実は皆さんが嫌いなシミの原因になる「メラニン」も同じ!

メラニンもこの「基底層」で作られています♪

次回は、そんなメラニンについて、書いてみようと思います^^