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化粧品の成分の見方!これが分かれば成分表が読める。

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こんばんわ☆雨なのでUGGの長靴活躍中♪

さて、今日は、「化粧品の成分の見方」について書いてみようと思います☆

最近は、化粧品の成分のお勉強を(勝手に)しているのですが、
いいなぁ♪と思う化粧品を発見すると、
すぐに、パッケージに書いてある成分を見る癖がついてきました☆

何回も見ていると、
「あぁ、化粧品の成分を全部知っていなくてもこうやってみればいいのかぁ♪」
というコツが分かってきます☆

今日は、そんなコツをご紹介したいと思います☆

まず、今販売されている化粧品は、
使用しているすべての成分を表示する義務があり、
必ず箱や、パッケージに、全成分が表示されています☆

記載されている順番ですが、これは配合量が多い順にならんでいます☆

もし、お手元に化粧水をお持ちであれば、
箱を見てみてください☆

化粧水で一番配合量が多い成分は・・・・・

そう、水ですね☆
化粧水は、約9割が水で出来ていると言われており、
これが、私が化粧水を使わない理由の一つです☆
私は今のところ、薄めたお酢で十分のようです。。

話を戻しまして、まず、化粧品はだいたい、「5つ」のものから出来ています☆

1.水分
2.油分
3.乳化剤(水と油を混ぜるもの)
4.美容成分
5.防腐剤(長い間使えるように)

かなり大まかですが、ケミカルな成分を見分けるのに、
私は、3番と5番をササッとチェックします☆

特に3番は、必ずチェックします☆
乳化剤として使われるものは、「界面活性剤」ですが、
それが、合成界面活性剤か、天然の界面活性剤かは、
確認したいところです☆

※界面活性剤に関してはこちらの記事をどうぞ
天然の界面活性剤使用のおすすめフェイスクリーム☆

合成界面活性剤には、
だいたい「ラウリル硫酸Na」や「ラウリル~」、「ラウレス~」と言う名前が、
多いですね☆

また、防腐剤は、
「パラベン」や、「フェノキシエタノール」あたりが、
配合されいます☆

あともう一つのチェックポイントはポリマーの有無です☆

ポリマーでよく配合されている成分名は、
「ジメチコン」や「カルボマーK」など☆

もちろん、これ以外にも、「使われている油分は石油由来かどうか?!」など、
細かくチェックすると、キリがないのですが、
上記の化学成分をちょっと頭に入れておくと、
だいたいの化粧品の成分が分かってくるんじゃないかな?!と思います☆

ちなみに、美容成分に関しては、
「ローズ油」とか、「ヒアルロン酸」とか、
きっと聞いたことのある成分が多いので、
なんとなく分かると思います☆

こういったことが少し分かると、
「無添加」や「肌に優しい」を売りにしている化粧品の成分表を見ると、
がっつり、合成界面活性剤や、ポリマーが入っていたりして、
結構びっくりすることが多いです(^_^;)

もちろん、化粧品として使われているくらいなので、
安全性は高いですし、全部が全部、悪いというわけではありません☆

ただ、化学成分の中には、「体や肌に悪い」と実験結果で出ているものもありますし、
実際に、私も、ケミカルから離れることのメリットも感じています☆

なので、神経質にはならなくても、
できるだけ、悪いものは使わないというくらいの軽い気持ちで、
スキンケアを楽しんでもらえればいいと思います☆

明日は、ワーホリの時の初めてのシェアメイトと久しぶりにご飯へ♪
楽しみ~☆:*・゚(●´∀`●)*・゚

About me
ブログ運営者のmasacoです。

昭和54年生まれ。
29歳でギリギリワーキングホリデーでオーストラリアに渡豪→一時帰国後、再渡豪。

オーガニック先進国のオーストリアにて、オーガニック美容にハマり、スキンケアや肌のことを独学で勉強しまくる。

紫外線が日本の7倍と言われているオーストラリアに計4年滞在しましたが、44歳現在(2023年)、大きなシミなし、ノーファンデ肌を維持しています。

こちらのブログでは、そんなノーファンデ肌を作るための基礎知識をご紹介しています。

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