私が、オーストラリアへワーホリで行ったのは、
2009年のことでした。
短大卒業後、某外資系コーヒー会社で7年働き、
その後、某大手不動産会社にてOLを3年経験。
その時に、精神的に疲れてしまい笑、
「3ヶ月だけ休もう!そして、帰ってきてから、また就職しよう!」
と思い、会社を辞めて、渡豪しました。
最初の計画では、
ケアンズ1ヶ月、
ブリスベン1ヶ月、
ゴールドコースト1ヶ月、
だったのですが、
ケアンズは3日で飽き、
即効で、ブリスベンへ移動。
ブリスベンも3日で飽き(笑)、
即効で、ゴールドコーストに移動。
ブリスベンから、ゴールドコーストへは、
電車で移動したのですが、
ネラングステーションを降り立った時、
全身で「ここだ!」と思ったのを覚えています。
結局、ゴールドコーストに恋に落ちて、
3か月の予定が1年。。
それから、1時帰国後、
学生ビザにて再び渡豪し、3年。
合計で4年ほど居座りました。
アラサーにして、
青春を再び味わえたような、
そんな貴重な体験でした!
そんなワーキングホリデービザですが、
今までは、最大2年まで延長することが可能でした。
ワーホリビザは、基本的には1年。
延長するには、農作業などに一定期間従事することが求められます。
↑私はこれが本当に嫌で、学生ビザにしました笑
そんなワーホリビザですが、
2019年7月以降は、
なんと、最大3年に延長することが決まったようです( ゚Д゚)
2年目の滞在が認められた後、
2年目にさらに、6カ月間、農作業に従事すれば、
3年目の滞在も認められるそうです!
理由としては、
農家の人手不足が深刻とのこと。
さらに、皆さんもご存知のように、
農家のきつい作業は、オージーには不人気!!!笑
というわけで、政府が、ワーホリの滞在期間延長などで、
農作業従事者を確保したいのだそうです笑
相変わらず、オーストラリアって面白い国!!!
でも、オーストラリアの田舎町では、
絶対に日本では経験できないことが多いし、
日本では味わえないワイルドライフが経験できちゃいますよ♪
私のブロガー友達の愛美さんも、
そんなワイルドライフを満喫している一人です(^_^)
私は、ワーホリビザ、学生ビザの両方を経験していますが、
やっぱりワーホリビザって、最強だなって思います。
学校行っても行かなくてもいい。
働いても働かなくてもいい。
労働時間に規定なし!!
選挙権がないくらいで笑、
ほぼ市民と同じ暮らしが出来ます。
これが、学生ビザになると、
学校に行かなければならない(学費がかかる)
働けるのは週に20時間(2週間に40時間)
など、経済的にも、時間的にも、
自由が狭まります。。
海外暮らしをしてみたい!っていう方は、
是非、ワーホリビザを活用してほしいなーと思います♪