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英語のパスバンド☆

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写真は、いつもお世話になっている「1room coffee」さん☆
今月のCLASSYの撮影に使用されたそうです☆
ちなみにこちらのカフェは、オーナーさんのほぼ手作りということで、
自分のカフェを開きたいという方は、すごく参考になると思います☆

雑誌などにもいろいろ紹介されているカフェなのにも関わらず、
いつ行ってもすごく感じがよくて、素敵なサービスと美味しいコーヒーを提供してくださいます☆
おすすめです。。

さて、本日は、英語の「パスバンド」について書いてみようと思います☆

パスバンドとは、各国の言語の優生な周波数帯のことを言います☆

ちなみに、日本語は、125~1500Hzと言われており、
英語は、2000~1万2000Hzと言われています☆

見ての通り、全くかぶっていないため、
日本人にとって、英語は、かなり聞き取りにくい言語なんです。。

日本人にとって、ドイツ語は勉強しやすいというのを聞いたことがあると思いますが、
ドイツ語のパスバンドは、125Hz~3000Hzと言われているため、
勉強したら英語よりかは聞き取りやすいのかもしれません☆

また、赤ちゃんは、なんと20~1万6000Hzもの幅広い周波数に、
対応することが出来るため、
大人よりも簡単に英語を習得することができます☆

しかし、成長するにつれ、パスバンドはだんだんと固定されていき、
不要とされる帯域の神経細胞は死滅していってしまうため、
10歳くらいになると、基本的な聴覚が出来上がってしまいます☆

日本人であれば、日本語に適した「耳」になってしまうわけですね。。

そして、一度、固定されてしまうと、自分の母国語のパスバンド以外の音は、
なかなか認識できなくなってしまうそうです。。

大人になってから、英語を勉強すると難しいはずですね。。(^_^;)

ちなみに、先月の31日から昨日まで、兄家族(6人)が遊びに来ていたのですが、
姪っ子3人(4年生、2年生、3歳?!)は、いつもドライブ中に聞いているという、
英語の歌を完璧にコピーしていて、びっくりしました。。

聞いてみたところ、英語は読めないし、意味も分かっていないのですが、
結構早口の英語の部分も、完璧にコピーしていました。。

しかも、発音もかなり細かいところまでばっちしで、
たぶんですが、「音」として、「R」と「L」を聞き分けています。

もちろん、「音」が聞き分けられても、
言葉の意味が分からないと、英語を話すのは難しいですし、
実際に、向こうで育っている日本人の子も、だいたい10歳くらいから、
日本語と英語にConfuseしはじめると言いますが、
「英語耳」が出来ているというのは、かなり有利になるのかなぁと思います☆

ちなみに、姪たちが聞いていた音楽はこれとUgly heartというもの。。
ザ・アメリカンギャルみたいな。。。
ダンスもしてくれました。。頭から離れない。。

個人的には、英語の発音を勉強するなら、
ディズニーの映画が一番発音がきれいでおすすめです☆

ディズニー映画のセリフを何度も繰り返して、完璧にコピーする。。。

というのを昔やっていました☆

ipodなんかにダウンロードして、毎日聞くのがおすすめです☆