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敏感肌ニキビの治し方!1ヶ月でニキビがこれだけ改善したスゴイ方法

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ニキビの中でも敏感肌のニキビが一番厄介だと思うのです。

というのも、ニキビケア化粧品って、殺菌力のある成分が含まれているため、

どうしても刺激が強めになってしまいます。

また、医者に行こうにも、そもそも医者に処方される薬(ディフェリンゲルなど)の刺激が強すぎるっていうのがあります。

っていうか、ディフェリンゲルは強いピーリング効果があるので、私の場合は、ボロボロ皮が剥けて終わりました。。

とはいえ、肌に優しいものを使い続けていても、刺激はないが、これといった変化は見られないし。。

本当に、敏感肌×ニキビの化粧品選びって、大変なのです。

私自身、ニキビケア方法は、本当にいろいろ試したのですが、その中でもたった1ヶ月で効果が出た方法を発見してしまいました!

というか、この記事を書いている私自身はニキビとは7年ほど無縁の生活を送っているため、説得力が全くないので、

ひどいニキビ(敏感肌)に悩む大学生男子(キックボクシングジムで一緒)に試してもらったところ、

たった1ヶ月で劇的な変化を見せてくれたので、シェアしたいと思います。

敏感肌とは?

その前に、敏感肌とはどういう状態なのか、おさらいしておきたいと思います。

敏感肌とは、肌バリア機能が低下して、少しの刺激にも反応してしまう状態の肌です。

肌バリア機能とは、皮膚の一番外側にあり、顔の場合ではわずか0.02mmと食品ラップと同じくらいの薄さになります。

角質と細胞間脂質(油溶性のうるおい成分)がレンガのように積み重なっており、これのおかげで肌内部の水分が蒸発せずに潤いを保てるのです。

そんな肌バリア機能が低下してしまう主な原因は、私は、クレンジングや洗顔だと思っています。

というのも、クレンジングは肌バリア機能を壊す成分が配合されているからです。

肌バリア機能が低下している時に、刺激のある化粧品を使うと、炎症を促す原因になりますが、

次項でニキビについて後述しますが、ニキビとは炎症を起こしている状態なので悪化の原因になってしまう可能性もあります。

ほんと、敏感肌のニキビって厄介なんですよね。

実はニキビの原因は実は一つです。

では、ニキビとはどういう状態なのかというと、

皮脂が毛穴に詰まって酸化し、そんな皮脂をエサにするアクネ菌が大量発生することで、肌が炎症を起こしている状態です。

これは大人ニキビだろうと、思春期ニキビだろうと、同じです。

ただ、皮脂が過剰分泌する原因や、皮脂が毛穴に詰まってしまう原因はいろいろあります。

例えば、思春期ニキビであれば、成長期なゆえに、ホルモンバランスが乱れて皮脂が過剰分泌しますが、

大人ニキビの場合、乾燥が原因で肌を守ろうと、皮脂が過剰分泌してしまうことがほとんどです。

皮脂の過剰分泌には、いろいろな原因がありますが、

肌の上で起こっていることはシンプルに一つ!

皮脂が毛穴に詰まり、そんな皮脂をエサにするアクネ菌が大量発生することで、毛穴・肌が炎症を起こしている

ということなのです。

敏感肌ニキビのベストな対処法とは?

敏感肌:肌バリア機能が低下しており、少しのことでも刺激になる
ニキビ:皮脂をエサにするアクネ菌が大量発生し、毛穴・肌が炎症を起こしている

敏感肌のことを考えると、肌に刺激のない方法が一番ですが、

ニキビのことを考えると、大量発生したアクネ菌を殺菌しないといけない。。

とはいえ、殺菌力のある成分は肌に刺激になるし。。。

ここが、敏感肌ニキビさんのジレンマなのです。。

肌に刺激にならない方法で、殺菌するには???

もったいぶらずに言いますと、肌に刺激にならずに殺菌する方法が一つあります。

それが、ブルーライトなのです。

美容皮膚科でも採用されている方法

美容皮膚科でのニキビ治療というと、ケミカルピーリングか、光フェイシャル(光を使用してアクネ菌を殺菌する)という治療法になります。

光フェイシャルには、いろいろな光がありますが、アクネ菌の殺菌には、ブルーライトが使用されます。

アクネ菌が産生する”ポルフィリン”という有機化合物は、ブルーライトを吸収することで、活性酸素を発生させ、それがアクネ菌を死滅させるという仕組みなのだそうです!!

そして、アクネ菌を殺菌する波長は、だいたい450nmと言われており、美容皮膚科で使用されている波長は、ほとんどが415nmですね!

ちなみに、ブルーライトといえば、パソコンやスマホからも発せられてますが、ニキビ治療用のブルーライトは光を肌深部まで到達できるように作られているため、スマホを当て続けても、同じような効果は得られないそうです^^;

逆に、気になる肌への悪影響ですが、ブルーライトは、1時間以上の長時間浴びないことには、肌への影響はないと考えられています。

ニキビ治療での照射時間は、ほとんどが10分程度と短いため、悪影響はほぼないとのことで、安心して受けることが出来ます(^^)

ブルーライト治療のメリットとは??

そんな、ブルーライト治療のいいところは、

1.肌に何かを塗布するわけじゃないので、敏感肌でも安心して受けられる
2.アクネ菌以外の菌には作用しない
3.痛みなし、ダウンタイムなし

というところですね!

ニキビ化粧品や、ニキビの薬(ディフェリン)って、肌への刺激が強いものが多いので、特に1番はうれしいメリットですよね^^

ブルーライト治療のデメリットとは??

逆にデメリットは一つ。。。高いことですね^^;

だいたい1回の照射(しかも10分ほど)で、5000円前後が相場となっています。

もちろんのこと、たった1回で劇的に改善することはないので、何度か通うことになり、完治までに数万円~にはなってくるかなと思います。。

おそらくこれに薬代などもかかってくると思うので、総合的に結構な額になってしまいます。。

何回使ってもOK?家庭用ブルーライト美顔器2選

ただ、最近は、家庭用ブルーライト美顔器も出ています!

もちろんブルーライトを発する美顔器と言っても、いろいろありまして、ほとんどが、波長を公表していないものになります。。

その中でも、美容皮膚科と同じ415nmの波長を出す家庭用ブルーライト美顔器で人気なのは、下記の二つですね。

Tria
美ルル
波長 415nm 415nm
ブルーライト以外の機能
(※1)
×
※イオンクレンジング、イオン導入、赤・緑LED
専門化粧品 一応あるが任意の使用
※初回はセット販売
一応あるが任意の使用
販売店 通信販売のみ
※トリアの脱毛器などは家電量販店でも購入可能だが、アクネリークリアブルーライトは通販のみ
家電量販店、通販
価格 29,000円
※本体+洗顔料+化粧水
11,980円
公式サイト限定特典 2年保証&特典付き
※楽天、Amazonは1年保証
化粧品の特典付き
全額返金保証 30日間 なし
公式サイト >>詳細はこちら<< >>詳細はこちら<<

※1:たくさん機能が入っている方がお得に見えますが、1つのライトは1つの色しか出せない(つまり青・赤・緑の3つのライトが埋め込まれている)という機能上、必然的に1つのライトが発する面積は小さくなります。

ニキビを集中して治すということを考えると、たくさん機能が入っているのがいいとは一概には言えないです(^_^;)

1ヶ月でニキビを治した大学生が使ったのはこちら♪

ちなみに、大学生が使っていたのはアクネリークリアブルーライトの方でした(^^)

というか、私が持っていたのですが、全く使っていなかったので(写真一番上)、ビフォーアフターの写真を撮らしてくれ!という条件で、譲ったのです笑

そうしたところ、たった1ヶ月ちょっとで、ニキビがこんなに減りました♪


※写真、本当にありがとう!!!(^o^)/

もともとかなりの敏感肌で、皮膚科の薬や市販のニキビ化粧品が合わず困っていたらしいのですが、これは問題なく使えたとのこと。

会うたびに、ニキビがよくなっていくのが目に見えて分かって、友達からも肌がきれいになったと言われたと、喜んでましたし、私も本当にびっくりしました!!

思春期の、これだけひどいニキビにも効くようなので、プチっとできる大人ニキビなら、1ヶ月でもかなり良くなるのでは?と思います!

安いものではないですが、30日間全額返金保証付きなので、1ヶ月間、使ってみるだけ、使ってみるのもいいのかなと。。^^;

合う合わないは、人によって異なるので、実際に試してみないと分からないですからね。。

少なくとも、アクネ菌以外の菌も殺菌してしまう刺激的な化粧品や薬よりも、安心して使えますし、30日間全額返金保証も付いているので、試してみる価値はあるかなと思いました^^

※上記にも書きましたが、公式サイトと楽天ショップの違いは「保証期間」です。公式サイトは2年保証、楽天ショップは1年保証となっております。

安い買い物ではないので、納得された上にご購入くださいね♪

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