Beauty

シミが出来ない肌になるには?~その1~

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※オーストラリアでガングロだった私→今の私

シミって本当に嫌ですよね。。

一つあるだけで、一気に見た目年齢が上がってしまいます

今回はそんなシミの予防方法について書いてみようと思います!

肌が健康ならシミは出来ない?

ニキビの記事でも書きましたが(こちら→久々に出来たニキビ対処法)、肌が健康であれば、

出来てしまったメラニンも、ちゃんと排出されます^^

作られたメラニンがしっかり排出されれば、シミにもならないですね!

シミが作られる原因2つとは?

そもそも、作られたメラニンがシミになってしまう場合というのは、だいたいは、

●メラニンが排出できないほど作られてしまう
●ターンオーバーが乱れててメラニンが排出されない

という場合です。

今回は1つ目を説明していきます。

メラニンが大量に作られてしまう原因とは?

まず、メラニンが排出できないほど作られてしまうというのは、【10日間】無料で学べる肌の仕組み講座にも書きましたが、

肌に炎症が続いている場合ですね^^;(現代人のほとんどがこんな状態だと思います。。)

現代は紫外線だけではなく、ブルーライトや大気汚染なども大きな影響があると書きました。

ということは、肌は常になんらかの刺激を受けており、メラニンが作られやすくなっているということです。

メラニンを作らせないための予防方法

メラニンを過剰に作らせないためには、やはり「日焼け止め」をしっかり塗布すること(予防)

そして、紫外線などを思いっきり受けた日は、炎症を出来るだけ早く抑えるケア(アフターケア)をすること、ですね!

アフターケアは、肌が炎症しているということですので、普通に冷やすのもいいですし、

(冷やすという意味で)パックなどもいいそうです^^

ですので、まとめると、シミを作らないためには、炎症をいかに起こさないか、炎症が起こったらいかに早く鎮めるかというのが大事になってきます!

メラニンは肌を守るために作られる??

そしてもう一つ、

私は、メラニンを作らせない肌ではなく、排出できる肌が大事になってくると思ってます。

というのも、メラニンはやっぱり肌を守るために作られます。

大事なのは、それを医薬品・医薬部外品で化学的に作らせないのではなく、

「化粧品」・「医薬部外品」・「医薬品」の違い~大事なのは使い分け♪~今回は、下記の記事の続き、 https://mqolbymiyabiko.com/6550/ さらに大きい範囲で化粧品の分類...

肌を元気にして、ターンオーバーにて、排出させることですね^^

そうするためには、やはり肌本来の機能を邪魔しないことが一番かなと思います。

というわけで次回は「ターンオーバー」について書いております。

引き続き読んでいただけるとうれしいです♡

About me
ブログ運営者のmasacoです。

昭和54年生まれ。
29歳でギリギリワーキングホリデーでオーストラリアに渡豪→一時帰国後、再渡豪。

オーガニック先進国のオーストリアにて、オーガニック美容にハマり、スキンケアや肌のことを独学で勉強しまくる。

紫外線が日本の7倍と言われているオーストラリアに計4年滞在しましたが、44歳現在(2023年)、大きなシミなし、ノーファンデ肌を維持しています。

こちらのブログでは、そんなノーファンデ肌を作るための基礎知識をご紹介しています。

インスタでは大好きなカフェ巡り備忘録を更新しています。

LINEにてノーファンデ肌の基礎知識を10日間にわたり配信しています。

今までの記事を毎日少しづつ読みやすいようにまとめただけで、講座などへの誘導等は一切ありませんし、配信終了後はほぼ何も届きません笑

お気軽にどうぞ^_^
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