こんにちは☆
今朝、お世話になっている方から、ある講座の紹介文を頼まれ、
先ほど、記事を書き終えたところです☆
数年前、先輩方の紹介文を見て、背中を押され、
こちらの講座を受講したのですが、
まさか今自分が、その紹介文を書く側になるなんて。。(T_T)
しかも、私の紹介文の前も後ろもお世話になっている先輩方。。
同じ場所に紹介されているなんて、光栄です。。
ちなみに私の紹介文は、「100%自分原因説」の秋山まりあさんが開校した、
夢を育てる大学校のどれかの講座です。。
みなさんが興味のあることが、私のものと同じであれば、一緒にがんばりましょう☆
こちらは、先日、青山で出会った花粉症のわんちゃんです。。
くしゃみ、鼻水が辛そうでした。。
花粉症が辛すぎて遠い目。。
さて、今日は、糖化による肌の老化について書いてみようと思います☆
酸化は聞いたことがあると思いますが、糖化ってご存知でしょうか?!
糖化とは、糖質がタンパク質とくっついて、たんぱく質を劣化させてしまう現象のことです☆
劣化したたんぱく質を「AGEs」とも言いますね☆
AGEsは、たんぱく質を劣化させてしまうのですが、
肌の弾力の元のコラーゲンも、タンパク質ですので、
いち早くターゲットになります。。
また、AGEsそのものが褐色のため、
肌が黄色くくすんできてしまうというのも、糖化によるものですね。。
この糖化現象は、糖質の過剰摂取により、引き起こされるものです☆
また、糖質過多の状態が長く続く時(血糖値が急上昇した時)も要注意です!
もちろん、糖質は体や脳が働くために、非常に大切な栄養素なので、摂取は必須ですが、
問題は、糖質の過剰摂取です!
「GI値を意識しよう☆」の記事でも紹介しましたが、
糖質=砂糖ではありません☆
糖質は、白米やうどん、パスタなどにもたくさん含まれていますし、
清涼飲料水なんかは、本当にひどいです。。
こんな糖質の多い食べ物に囲まれている現代人にとって、
糖質を制限しろっていうのはちょっと難しい話かもしれませんね(^_^;)
ただ、意識していくのは大事です☆
上記の記事にも書きましたが、うどんではなくそばを選ぶとか、
清涼飲料水ではなく、お茶や水を飲むとか、
ちょっとした心がけはとても大切です☆
それと、もう一つ。
食事の際に、「野菜から食べる」ということを意識すると、
食後の血糖値の上昇が穏やかになり、
AGEsの発生を抑制することが出来るそうです☆
ちなみに、私は、「野菜やスープから食べる」というのを、
ここ数年ずっと続けていますが、
太りにくくなったというのを感じています☆
というのも、血糖値が急激に上がると、それを抑えようと、
インスリンという成分が大量に分泌されます☆
このインスリンですが、血糖値を下げてくれる働きをするほか、
脂肪を蓄えようとする余計な働きも担っています。。。
そのためインスリンが大量に分泌されれば、
脂肪がたくさん蓄えられてしまうということなので、
太りやすくなってしまうというわけです☆
ちなみに、欧米人は、日本人の2倍、
インスリンが分泌されるようです。。
日本人でよかったヾ(*≧∀≦*)ノ
話はそれましたが、食べ方を変えるだけで、
糖化現象を抑えられる上に、
ダイエット効果も非常に高いですので、
今日の夕食からでも、是非お試しください♪