こんにちは☆
先日は、ある化粧品会社の社長さんとの懇親会があったのですが、
「オーストラリアでがんがん紫外線を浴びていた割には、
シミが出来てなくて、(年齢の割には)肌がきれいだよね~」
とほめられますた。。☆
最近、毎日飲んでいる玉ねぎの皮茶のおかげかなぁなんて思っています☆
おすすめです。。
さて、今日は、成分の「安定している」「安定していない」って何?について、
書いてみようと思います☆
特に、敏感肌の方ですと、
「無添加化粧品の方が、成分が安定しているので。。」
「オーガニックは、成分が安定していないので。。」
っていう記事を目にしたり、化粧品カウンターで言われたりしたことが、
一度くらいあるのでは?と思います☆
「成分が安定している=安心して使える」という説明を、
見たこと、聞いたことがあるのではないでしょうか?!?!
でも、この「成分が安定している、していない」って何?!っていう話ですよね。。
上の写真ですが、今年の秋限定で販売されている、
HANAオーガニックから出ているローズウォーターです☆
こちらは、毎年限定で出るのですが、
今年のローズウォーターと、去年のローズウォーター、来年のローズウォーターは、
香りなどが全く異なります!!!!!!!!
というのも、今年のバラと、去年のバラ、来年のバラは、
全く同じではないからです☆
植物は、機械生産緒ように、毎年、全く同じものを作ることができません☆
また、同じバラでも、その年の気候や産地などにより、
香りや、抽出できる成分などが異なります☆
これが、オーガニック成分の「安定していない」という部分ですねん♪
逆に、化学成分はどうでしょうか?!?!
化学成分は、レシピさえ分かれば、全く同じものを作り出すことが可能です☆
気候や、産地などに左右されることもありません☆
工場が違えど、同じものを作ることができます☆
これが、「安定している」という意味ですねん♪
もちろん、オーガニック化粧品を「商品化」するにあたって、
そこまでブレが出てくるわけではありませんが、
成分は、化学成分ほど、安定はしていないということです☆
そういった意味でも、やはりオーガニック化粧品は、
肌に優しいものではなく、健康な肌を、もっともっと強くしてくれる、
サプリメント的な存在であることを頭に入れておくといいかもしれません☆
(症状を改善してくれる”薬”ではないという意味で。)
以前も紹介しましたが、
「オーガニック=肌に優しい」ではなく、
「オーガニック=地球にやさしい」ですねん♪
ちなみに、今年のローズウォーターは、
香りがかなり濃厚☆
女性ホルモンが、どんどん活性化されちゃいそうです☆:*・゚(●´∀`●)*・゚