こんばんわ☆
2020年のオリンピックにて、
通訳のボランティアを2016年から募集するそうですよ☆
私ももう一度英語の勉強しなおそっかなぁ~♪今日は、「無添加化粧品とオーガニック化粧品の違い」について、
書いてみようと思います☆
まず、無添加化粧品の定義ですが、
★アレルギーを引き起こす成分(規定された102種類)を含まない化粧品
とされています☆
つまり、上記の成分を含んでいなければ、そのほかの化学成分を含んでいても、
無添加化粧品ということになります☆
一方のオーガニック化粧品ですが、国際基準では、
★石油由来の成分の排除
★動物由来の成分排除※生きている動物からの抽出物は除く
★植物原料のうち、70%~90%以上がオーガニック栽培植物であること
とされていますが、実は日本では明確な基準が設けられていません☆
また表示義務などの規制もなく、極端な話、
「99%ケミカルで、1%だけオーガニック成分が配合」されていれば、
オーガニック化粧品と名乗ることができます☆
で、一番気になることは、どっちが肌に優しいの?!ということだと思います☆
オーガニック化粧品大好きな私としては、
「もちろんオーガニック!」と言いたいところですが、
実のところ、そうとも言えません。。
と言うのも、肌がめちゃくちゃ敏感な人にとって、
植物エキスは、意外と刺激になってしまう場合があります☆
現に私も、あるアロマで有名なオーガニック化粧品を使ったところ、
ヒリヒリしてしまったということがありました。。☆
※そのすべてがだめだったというわけではなく、化粧水がダメでした。。
肌が敏感に傾いていて、いつも使っている化粧品がしみてしまう時に、
オーガニック化粧品に変えるのは、
ちょっとリスクがあります☆
こういう時は、肌に刺激にならないように特殊加工されている、
「無添加化粧品」に頼るのが一番いいです☆
品質が常に安定しているので安心です♪
私の場合ですと、こんな時は、
ワセリンに頼ります☆
ぜんっぜんしみないですから!!
なので、無添加化粧品か、オーガニック化粧品か、
どちらがいいのかということを決めずに、
肌が元気な時は、植物の力を借りて、さらに免疫力アップ♪
肌が弱っている時は、お薬(ケミカル)の力を借りて早めに改善♪
というスタンスがいいのかなぁと思います☆
丁寧なスキンケアとは、高い化粧品を使うことではなく、
その日の肌の状態を見極め、
その時にあったスキンケアをしてあげることですねん♪
楽しみながらがんばりましょー☆:*・゚(●´∀`●)*・゚