肌ってどこまできれいになるのか。。。気になりますよね!
美容雑誌を見てみても、シミ、しわ、ニキビ、一つない完璧な肌が紹介されていますし、今や、SNSなどに使われる写真も、ほぼアプリで修正されたツルツルな肌ばかりです。。
そんな写真と比べてしまうと、自分の肌なんて。。。とがっかりしてしまいます(^_^;)
でも、そんなもの目指す必要がないんです。自分史上最高の肌を目指していきましょう!
肌はどこまできれいになる?
実はベストの肌の状態って、モッチモチでもなく、ツヤツヤでもなく、実はサラサラです♡
実際に、子どもの肌って、モッチモチでもなく、ツヤツヤでもなく、サラサラじゃないですか??
むしろちょっと乾燥寄りだったりしますね(^_^)
もちろん、子どもは、新陳代謝も活発なので、比較対象にはなりませんが、アラフォーの私たちが目指す肌はどんな肌でしょう??
大人の肌が目指すべき肌
そんな大人の肌が目指すべき肌は、、、腕の裏側です。
毛穴も見えず、しみ、しわも(今のところ)見当たりませんし、キメが細かく、子どもの肌のようにサラサラしていますね!
これが、肌が潤っていて、健康な状態♡なのだそうです♪
また、この部分は、人によってきめの細かさや色など、微妙に異なると思いますが、自分の腕の裏側まではきれいに出来るということですね(^_^)
腕の裏側がなぜ目指すべき肌なのか?
腕の裏側がなぜ目指すべき肌なのかというと、ここはメイクもしていなければ、クレンジングもなし。
また、肌にとって一番有害な紫外線もあまり当たらない箇所です。
ですので、日常的なダメージを受けておらず、肌機能が弱っていない部分になりますね!
これらの条件を満たす箇所は他にもありますが、一番確認しやすい部分なので、分かりやすいと言えます。
まずは自分最高の肌を目指そう!
肌質には、多少は遺伝的な要素(皮脂腺の数など)があるので、他人の肌と比較してもあまり意味がありません。
もちろんのこと、日々のダメージ状況が異なるので、完璧に「腕の裏側の肌」になることは出来ませんが、ケアの仕方次第で、近づけることは可能だと思っています。
毛穴一つない、加工されたロボット肌ではなく、ナチュラルで健やかな、自分史上最高の肌を目指していきましょう(^_^)