相変わらず、私は石鹸シャンプーを続けておりますが、
実は、ボディソープも使っていないし、手洗いも石鹸だし、洗顔以外はすべて石鹸なので、家にあるのは石鹸1個となっております。
そんな私の生活と同じことをされていた方を発見!羽田美智子さん!!
優しい成分しか入っていませんが、メイク落としもでき、私は通常2度洗いして、お仕事用のメイクもこのソープで洗っています。頭皮もこのソープで洗って、時々トリートメントするだけ。
私は頭皮からつま先までこれ1本です。今となってはバスルームにこれ1本で、シンプルな暮らしになりました。<HPより>
成分を確認してみたところ、羽田美智子さん愛用の石鹸「okurumi soap」は、泡タイプの石鹸にも関わらず、そこそこシンプルだったので、試してみましたよ。
「羽田甚商店」、知ってる?
※画像は公式サイトよりお借りしました。
ちなみに、羽田美智子さん愛用の石鹸「okurumi soap」が購入できるのは「羽田甚商店」のみとなっています。
そんな「羽田甚商店」とは、「全国の職人さんや生産者さんの思いを届けたい、、、」という羽田美智子さんの思いから、
羽田美智子さん自身が消費者として、愛用、信用してるものだけを紹介しているオンラインショップになります。
先日紹介した「AOPA」もこちらで販売していますよ!
okurumi soapとは?
そんな羽田美智子さんも愛用しているokurumi soapは、生まれたばかりの赤ちゃんでも使える優しい成分で作られた泡せっけんになります。
冒頭でも紹介した通り、羽田美智子さんは、シャンプー、洗顔、ボディソープをこれ1本で済ませているそう!
okurumi soapの成分は?
水、ココアンホ酢酸Na、グリセリン、ペンチレングリコール、ココイルグルタミン酸TEA、ハチミツ、シロキクラゲ多糖体、スイゼンジノリ多糖体、シソ葉エキス、黒砂糖エキス、カンゾウ根エキス、イノシトール、アミノカプロン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、BG
洗浄成分は、植物由来のアミノ酸系洗浄成分ということで、肌に優しく、確かに赤ちゃんでも安心して使えそうです。
気になる防腐剤について
気になるのが、防腐剤(赤文字)だと思います。
これは、肌にいい成分(黒糖、ハチミツ、シソや甘草、スイゼンジノリ)を高濃度で配合していることから、やはり防腐剤が必要になるとのこと。
いろいろな防腐剤の中でも、様々な菌に微量で対応できる上に、肌に刺激がないものを配合しているようです。
気になる配合量ですが、問い合わせたところ、配合上限1%(※)よりも、さらに微量な添加になっているとのことでした!
※「パラベン」と「フェノキシエタノール」は配合上限が1%未満と決まってます。
防腐剤の裏話
かなり昔、こちらの記事「肌がワントーンアップする?!お米のとぎ汁パックがスゴイ!」でも紹介しましたが、
化粧品はそのままではすぐに腐るので、防腐剤は必須です!!!(それか数日で使い切るか。。)
オーガニック系で防腐剤フリーなどと記載されていても、防腐の役割をする成分を配合しています。
それが植物系であろうと合成であろうと、その濃度が高ければ、肌へ刺激を与えることもあるようです。
okurumi soapを使ってみた!
そんな、羽田美智子さんおすすめのokurumi soapを早速使ってみました!
泡タイプですが、見ての通り、かなりきめ細かい泡です。
ちなみに、この色は、黒糖、ハチミツ、シソや甘草、スイゼンジノリなど、食べられる成分が高配合されているのが理由なのだそう(黒糖の色かな?!)。
黒糖、ハチミツが入っているので、ほんのり甘い香りなのかな?と思いつつ、無香料。本当に最低限の成分しか入れていないんですね~。
そして、洗い上がりがめちゃくちゃしっとりします!!(全成分を調べたところ、成分17個のうち、約60%が保湿成分でした!)
これは、乾燥しやすい赤ちゃんはもちろん、乾燥肌の方には、【手洗い用+ボディソープ】として、かなり重宝するんじゃないかなと思います。
まとめ
羽田美智子さんは、メイク落としや洗顔もこれ1本ということで、もともとノーファンデ派なのでしょうか。
私もかれこれ10年以上ノーファンデですが、ノーファンデ+シンプルケアで過ごしていると、40代くらいから肌に差が出てくる気がします。
シンプルケアになってくると「石鹸1個」で完結するので、本当に楽!
okurumi soapは、成分がシンプルで安心な上に、保湿力がめちゃくちゃ高いので、特に乾燥肌や敏感肌の方には、おすすめかなぁと思います。
今年の冬の乾燥はひどすぎるので、お風呂上りでもしっとり肌が続くのは本当にありがたいですね。。
シンプルスキンケア、、、まずはいい石鹸を使うことから始めてみるのもいいかも♪